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パイク製溶接保護具の特徴と種類

溶接保護具は耐炎性素材で作られており、溶接作業中に発生する火花や熱から作業者の身体を守ります。工場内での溶接作業時に使用します。

パイク製溶接保護具のイメージ
パイク製溶接保護具の特徴
革製溶接保護具に比べて軽く、軟らかく、硬くなりません。
洗濯ができるので衛生的です。
耐炎性素材で溶接火花から身体を安全に守ります。

パイク製溶接保護具の種類

用途や作業に合わせて、保護具のタイプを選んで装着します。

パイク前掛
パイク前掛
軽量、しなやかな素材でどのような身体の動きにも対応します。
パイク前掛
パイク手袋
内面に耐炎繊維フェルトが入っていますので、表面が破損した場合でも火花が直接皮膚に触れません。熱の伝導を軽減し、袖口をカバーします。
パイク腕カバー
パイク腕カバー
軽量で素材が軟らかいので、革製保護具にない動きやすさがあります。
パイク足カバー
パイク足カバー
安全靴の中への火花の進入を防ぎ、足の火傷を防ぎます。

パイクとは?

空気中では燃えない耐炎繊維と高耐で高強力のアラミド繊維との混紡糸を使用して製造された高性能を誇る耐炎耐熱性素材です。

選び方ガイド

  • 作業用途に合わせた保護具をお選びください。
  • サイズを確認し、身体に合ったものをお選びください。
ページ掲載の情報はココミテVol.3を元に作成しています

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