トラックシート 超軽量タイプ 2t・4t・大型トラック (荷台カバー) 超軽量エアフェザー／セミオーダー品

サイズオーダーのトラックシート

ヨドヤでは、国産ブランドのトラックシート向け生地を使用し、強度・重さ・防水性など高品質なトラックシート・荷台カバーをサイズオーダーで販売しております。
安い海外トラックシートではできない、オリジナルならではの強度・軽さの両立を実現した純国産シートになります。針穴から水が浸入するのを防ぐ、シームシーリング加工を行っているため防水性にも優れております。
生地・サイズ・色はもちろん、様々な形状のトラックシートに対応。シート縫製専門の工場にて職人が1枚1枚丁寧に製作、長くお使いいただけるトラックシートをご提供いたします。

エアフェザーの特徴

国産の生地、エアフェザーを使用しています。軽さと強度を重視した合繊帆布を素材に使用し、強度を維持しながらもトラックシート生地の中で最軽量の生地となっております。また伸び縮みが少なく取り扱いがしやすいため、大型トラックに最適です。エアスカイと同等の防水性を有しており、雨などをしっかり防ぎます。ヨドヤではオーダートラックシート生地としてエアフェザーの他に、定番タイプの「エステル帆布6号」、軽量タイプの「エアスカイ」をご用意しております。

使いやすい大口径ハトメ

作業の負荷軽減を考慮し、ゴムロープを通しやすい真鍮#30(外径28mm/穴径15mm)と大きめのハトメを採用。軽トラック向けに真鍮#28(外径23mm/穴径12mm)のハトメもご用意しており、お好みのハトメでシートを製作いたします。

追加できるオプション2種

トラックシートの利便性を高めるオプションをご用意。力が特にかかりやすい四隅に補強布を追加する「四隅三角補強加工」、荷掛けの際にシートを均等にするための目印として便利なセンターラインを追加する「センターライン加工」の2種類からお好きな組み合わせでオーダーできます。

トラックシートのご注文方法

製作される「シート寸法」と「追加オプション加工」、ご希望の「ハトメサイズ」をお選びいただき、ご注文をお願いします。

シート寸法

幅、長さともに10mm単位でオーダー可能です。

トラックシートのサイズの決め方

トラックシートのサイズは、荷物の積み方で大きく異なります。寸法を荷台サイズで測ってしまうと、アオリ部分のシートが不足してしまったりする場合があります。
下図の赤矢印を参考に、必ずアオリ部分に被る長さを考慮して採寸をお願いいたします。また、利用されるドライバーと相談し、トラックシートの長さがどれくらい必要なのかご確認いただきご注文ください。

追加オプション加工

「四隅三角補強・角補強加工(3種)」と「センターライン加工」からお選びいただくことができます。

ハトメサイズ

通常仕様で＃30をオススメしています。軽トラック用の場合は＃28もオススメです。

ご不明な点がございましたら、お気軽にご相談ください。

トラックシートを長くご利用いただくポイント

市販の既成品トラックシートは、海外製の耐久性の弱い生地が多く使われており、強度や防水性をあげるため、厚めに樹脂が塗布されております。
そのため、重量が重くなってしまい、シートを掛ける作業や収納に手間と時間がかかります。また、走行中によるバタつき・ハタメキ等により樹脂の剥離で雨漏れ・水漏れが発生し、一気に劣化が進むこととなります。
その他、市販サイズでトラックにあわないシートを使用していると、ハタメキや無理なテンション、アオリや鳥居などによる擦れで、耐久性を弱めることになります。
耐久性を求めるのなら、ご利用されるトラック荷台サイズにぴったりあったトラックシートを使用すること、運搬時はゴムロープでしっかり固定することが耐久性を高めるポイントです。
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